名も知れず咲く雑草が美しい!

春の息吹を感じる季節になり、
「里山ローズ」に雑草が茂ってきました。
これから先、草刈が大変になる厄介者ですが、
よく見ると美しい花をつけています。
小さい花ですが、まるでバラやランのようです。

「里山ローズ」は雑草のお花畑

「里山ローズ」の春、色んな雑草が花を咲かせます。
青い花、白い花、赤い花、
名前は知りませんが、お花畑のように「里山ローズ」を飾ります。
今、沢山生えているのは「青い花」の雑草。
植物図鑑で調べてみると、名前はオオイヌノフグリ。
明治初期に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物です。
異国の環境に順応し、人里のどこでも綺麗に咲いています。
もう、帰化なんてレッテルを貼ってはいけません。
春を代表する日本の野草です。

雑草目指してシカ侵入

「里山ローズ(シカが侵入しないよう周囲を網や柵で囲っています)」の周辺はシカの餌場です。雑草は主食で、樹木も食べます。
舐めつくすように食べますので、不毛の地のようになっています。
夕方、作業を終え、近くの温泉につかって帰ってくると、
暗闇でガサガサ音がします。
「里山ローズ」の中にシカが数頭入っています。
大変なことになりました。懐中電灯の光で、追い出そうと思いましたが、
逆に突進してきて角で突かれたら命の危険もあります。
恐る恐る光をかざすと、驚いたシカはドカドカ足音を立てて逃げて行きました。
一つ間違えば、「里山ローズ」のバラは全滅です。
私たちがここに泊っている時は、入口を開けたままにしていましたが、
今後は閉めることにしました。

 

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