朝は寒く冬支度ですが、昼間は暖かくカッター1枚になって作業しています。
バラは新芽が伸び、周辺の里山にはヤマザクラが咲きました。暖かくなって、里山に自生する山菜や山野草があっという間に芽を出しました。
里山の維持管理に奮闘していますが、自然界のスピードにこちらの活動が追いつきません。
山菜は自然の薬!
小学生の孫二人が植えた谷のワサビが育ちました。花芽を摘んで、水で洗い、沸騰前の小さな泡が出始めたお湯に20秒茹で、味の素を少し入れた醤油に漬けて出来上がり。ワラビはみそ汁、煮物、酢味噌和えなど色々使っています。タラの芽は天ぷらが一番。 これらすべて自然の薬と思い感謝して食しています。
山野草を楽しむ!
「里山ローズ」の随所にスミレが自生しています。日当たりの良い場所で一面咲いているところがあります。立ち止まって眺めると、大地から春の暖かさを感じます。
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