12月9日は「里山ローズクラブ」の活動日。天気良好。会員15名が参加。集落支援員Iさん、俵山公民館Mさんが取材見学。
この会は「里山ローズ」周辺の荒廃する里山の再生を目指して、里山の整備保全と里山資源の有効活用に取組んでいます。結成初年度はイロハモミジを植え、昨年はヤマザクラを植えました。今回はシキミとナンテンを植えました。また里山にある蔓や枝葉などを使ってスワッグやリースにしました。里山再生は先の長いはなしです。「微弱でも蝶の羽ばたきが未来を変える」との思いで活動しています。
森林づくりが里山再生に繋がる!
シキミとナンテンを植えました。里山に自生している山引き苗です。シキミは枝葉を活用するため、ナンテンは小鳥の生息環境づくりと思っています。
里山資源の活用なくして里山の再生なし!
ヒノキ、ヒバなどの枝葉やローズヒップなどをふんだんに使い、スワッグやリースにしました。
男の料理「猪鍋」を楽しめたか?
猪肉は知人からの頂きもの、それに「里山ローズ」の畑でとれたサトイモ、サツマイモ、ニンジン、ゴボウ、シイタケ、ワケギ、青菜をいれ、味噌で味付けしました。猪鍋は事務局担当の私の独り相撲ですが、皆さん嫌がられずに食されました。
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