5月27日から3日間、秘密の花園「里山ローズ」を一般開放しました。
PRは地元の方にお願いしました。
「里山ステーション」「俵山温泉」での案内表示や長門市観光コンベンション協会ホームページへの掲載など多大なるご協力をいただきました。
「里山ローズ」は、山奥のプライベートガーデンで、車を止める場所も少ないため、どのくらいの人がくるのか予想できませんでしたが、約1000人の来場者があり、大盛況でした。
初日はてんてこ舞い
朝4時30分に山口市の自宅を出発し、約1時間かけ「里山ローズ」に到着。妻と二人で看板設置や草刈りなどオープンの準備をしました。
初日最初のお客さんは酒屋さん。他界した両親が大変お世話になった地元の旧家Oさんから、オープン祝いのお酒が届きました。大変恐縮しました。これも先祖のおかげです。
PR効果抜群。多くの人が見学に訪れました。朝日新聞、山口新聞、長門市企画政策課の取材もありました。初めてのことなので臨機応変に対応するしかありません。妻と2人てんてこ舞いでした。
二日目はマスコミ効果で大盛況
見学者は昨日よりも多く、一日中、絶え間がありませんでした。田舎の道が渋滞しました。交通整理員はいないので、過疎とはいえ、地元の人や見学者に大変ご迷惑をおかけしました。
二日目の見学者は、ご記帳いただいた人が323人、記帳していない人を入れると350人ぐらいではないかと思います。 「新聞を見てきた」との人も多く、マスコミ効果もあって大盛況でした。
最終日は雨にも負けずバラ見学
朝から小雨です。今日はゆっくりできると思いましたが、驚いたことに見学者は昨日と変わらないぐらいありました。バラの好きな人には、雨は関係ないようです。
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