梅雨末期の豪雨災害、大変な状況です。
地球環境が変わったのか。
土地の利用方法が悪いのか。
雨水の管理を怠っているのか。
理由は色々あると思います。
昔は里山の手入れを良くしていました。
伐採残材や枯れ木などは利活用し、
水路や谷に溜まった土砂等は自分たちで取り除いていました。
この残材や土砂が土石流災害発生の要因になると思います。
里山の管理は大事です。
梅雨が明け、猛暑日が続いていますが、
微弱ながら、草刈と溝の掃除をしました。
大雨、猛暑、それでもバラは咲いている!
1週間前は大雨で水浸し。その前は台風の大風。
今日は35℃を超える猛暑。
この環境の中で、夏バラは咲いています。
小ぶりではありますが綺麗に咲いた花を紹介します。
「ビエ・ドゥー」
「リッチ・フィールド・エンジェル」
「フォール・スタッフ」
草刈でバラを充実させよう!
昨年まで、夏は草刈に力を入れていませんでした。
年間作業の省力化とバラを風から守るため伸ばしていました。
今年はバラを充実させるため、風対策より太陽の光に重点を置き、
草を伸ばさないことにしました。
根元まで、ヒモの草刈機で綺麗に刈りました。
夏の草刈は重労働です。大汗をかきます。熱中症寸前です。
それでも、今年は数回チャレンジしてみます。
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