12月7日(土)は里山ローズクラブの活動日、会員18名が参加し、森づくり活動を楽しみました。
森の中は厳しい競争社会、負ければ死が待っています。「里山ローズ」周辺の森はシイやカシなどの陰樹が大きく育って優占しています。その中で枯れそうなコバノミツバツツジやエビネなどを「里山ローズ」に救出(植栽)しました。また、里山の資源利用が森づくりに繋がるとの思いで、伐採したヒノキや枝切りしたヒバの枝葉などを活用し、リースやスワッグにしました。
森づくりを楽しむ!
山野に自生するコバノミツバツツジ、サザンカ、エビネを25本救出・植栽。
リース・スワッグづくりに熱中!
ヒノキ、ヒバ、ゲッケイジュ、ミモザ、ユーカリポプラスなどの枝葉をふんだんに活用。
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