3月19日は里山ローズクラブの活動日。天気良好。10時集合。参加者9名で、伏炭づくりを行いました。
土地を掘ってあけた穴(長さ1.8m、幅0.8m、深さ0.6m程度(煙突口と焚口設置))にコナラなど広葉樹の丸太(長さ0.6m、直径5~10㎝程度)を敷き詰め、その上を落ち葉や木くずなどで覆い(厚さ15㎝程度)、トタンをのせ、土を被せ(厚さ15㎝程度)、窯の焚口に火をつけました。
・10時45分、点火。(焚口を燃やし、うちわで扇いでも、中々、窯に火が着きません)
・15時15分、やっと着火。(煙突から自然に煙が出始めました(まるで小さな竜巻雲のよう))
・17時、焚口に10✕5㎝の空気流入穴を作り、焚口を覆土。
・翌日の15時、煙突を抜き、その穴と焚口を覆土し、消火。(煙突から煙が出なくなりました)
炭になったかどうかは、次回の活動日に窯出しし、確認する予定です。
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