秋バラが少しずつ充実し、奇麗な花がチラホラ咲いています。
10月19日(土)は里山ローズクラブの活動日、雨時々曇り、決行しました。雨の中18名の参加です。
降雨時は室内でセンリョウのポット上げをし、雨が上がれば「いざ里山」イロハモミジなどを植えました。それから、秋の味覚、里山で育った栗とユズを収穫しました。
100年後の紅葉に期待!
私たちは100年先を見据えた里山づくりに取組んでいます。里山の景観に配慮し、イロハモミジなどを18本植えました。持続可能な活動のために経費削減、苗は山引き苗と種から育てた自家用苗です。
今年は栗が沢山とれた!
栗は「岸根栗」、里山に放置された樹齢50年以上の老木からの収穫です。毎年、猪、鹿、猿の被害で、収穫は僅かです。栗にとって最も有害なのは猿、数十頭の群れが一年中やってきて収穫を駄目にします。今年はタイミングよく追い払うことができました。おかげで活動日に沢山とれました。「ラッキー」収穫物は山分け!
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