京都の北山大台杉や龍安寺の庭の台杉を見てその仕組みが少し分かりました。
早速「里山ローズ」の台杉の手入れをしました。
台の部分に覆い茂った枝葉を垣根状に整理し、そこから伸びた数本の木の上部にある枝葉を思いっきり切り落としました。スッキリしました。
林内(庭園内)に光が充分当たるようになり、薔薇も満足では⁉
薔薇が無ければこんなことはやっていません。
台杉に守られた薔薇庭!
杉林を伐採して薔薇を植えました。一部の杉は里山の景観として残しました。森の薔薇庭になりました。これも、山づくりと自負しています。
薔薇(モリナール)と台杉のコラボ!
2本の台杉が薔薇の支柱の役割を果たしています。薔薇よ、杉と仲良くして大きく育て!
最近のコメント