里山管理の一環でバラを植えています。
自然の中のバラですから、大きくなるもの、小さいもの様々ですが、
できるだけ自然に任せ、大きく育てています。
とはいえ、バラにとって剪定・誘引は必要不可欠です。
1月末にラストスパートをかけ作業を終えました。
妻の助手ですが、私は大きいバラを中心に10本程度行いました。
“リパブリック・ドゥ・モンマルトル”をバシバシ剪定!
ストレス解消!
古い枝や伸びすぎた枝はバシバシ剪定しました。
思いっきり切ったつもりですが、まだ不十分です。
枝が硬く誘引しにくいので、無理に引っ張らないようにしました。
バラにストレスを与えないためです。
枝を引っ張りすぎると、その枝は元気がなくなります。
“キングローズ”の誘引は思いのまま!
キングローズに新しいツルが沢山でました。
長いものは3m以上あります。
ツルは軟らかく、変形しやすいので、無理に引っ張る必要はありません。
誘引は思いのままです。
ただ、絡まった枝を解くのは大変で、ソロソロ作業しました。
1月に剪定終了、今年の花は期待できる!
昨年、剪定・誘引は2月末までかかりました。
芽が膨らんでからの作業となり、芽が取れるなどしたため、
花付きが良くなかった気がします。
今年は一ヶ月早く終えることができました。
芽が膨らむ前の作業で、傷つくこともなかったことから、
花が沢山つくのではと期待しています。
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