剪定がおおむね終わり、施肥を始めました。
2,500㎡の庭を妻と二人の人力作業。
穴掘り、肥料の投入、土の搬入など容易ではありません。
シャベルと杭を使って穴を掘り、
その中に熔リン、バラの肥料、鶏糞を入れます。
昨年は2月中旬に終えましたが、
今年は下旬になりそうです。
というのは、季節外れの雨と樹勢回復を目指すからです。
樹勢回復を目指して!
樹勢回復の必要なバラはシャベルを使って溝穴にしました。
幅25㎝、深さ25㎝、長さ1m程度の大きさです。
出たバラの根はハサミで切って整理。
これで新根の発生が促されます。
溝穴に施肥し、
山から取ってきた土を投入し、
掘った土を埋め戻して完成。
寒おこしを兼ねています。
杭で穴掘り!
裏山に自生する椿で木杭をつくりました。
通直で丸くて杭にピッタリ。
花壇の中や元気なバラの周りに、
直径5㎝~10㎝、深さ50㎝程度の穴掘り開始。
スムーズに穴が開きます。
ところが、十数個開けたところで杭の頭が割れてお釈迦。
2本目も同じ。これでは駄目。
材質の硬い木が良いのではと思いましたが、時間がありません。
今ある鉄杭に替えました。
ドリル式の穴掘り機が欲しいなあ(笑)
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